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ふっこかきしぶ せいざんそうあん 復古柿渋「青山草庵」 (通称 柿渋そうあん) |
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| 無臭柿渋一閑張り「令和」 |
| 平成天皇ご退位に伴い、2019年5月1日からの新元号が「令和 れいわ」 と決定されました。 その旨が4月1日に内閣官房長官から発表されました。 その日の新聞の夕刊と翌日の朝刊一面に記事が載りました。 その新聞の紙面を無臭柿渋一閑張りの用紙として使用し記念に残しました。 |
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| タテ28cm ヨコ35cm 高さ23cm カートンケースをリサイクルしました。 | |||
| ケース上蓋を切り離します。 | 和紙を下貼りし、薄めた(50%)無臭柿渋を1回塗ります | ||
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| 朝・夕刊を切り取り貼付しました | 無臭柿渋を1回塗りました | ||
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| 更にもう1回無臭柿渋を塗り重ねて仕上げました。 |
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| 柿渋染め手提袋 製作工程 |
| 希釈50%の無臭柿渋で綿布を４回浸染し、たて34cm よこ28cm マチ3cmの手提げ袋を作りました。 色の好みで染め回数を調整します。 |
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| 絹・綿生地 | 洗濯糊落としし、無臭柿渋で浸染 | 天日干し | 綿布１回染め |
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| 綿布２回染め | 綿布３回染め | 綿布４回染め | A4サイズの手提袋 |
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| 大判空箱リサイクル 柿渋塗り一閑張り |
| 大判のため(縦38cm 横48cm 高さ48cm)下準備を丁寧に行いました。 | ||
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収縮防止と補強 |
和紙下貼り |
濃度50%の柿渋で下塗り  |
書の用紙で上貼り  |
柿渋原液で上塗り1回目 |
| 東海道五十三次の絵図を和紙にコピーし、柿渋を塗り貼り付ける。 そのあと、柿渋原液で仕上げ塗りする。  |
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| 柿渋塗りブックカバー製作工程 |
| 越前和紙でブックカバーを製作しました。 ベースに無地の和紙を使い、板に張って刷毛で３回柿渋を塗り、４枚張り合わせました。 表にはラメ入り越前和紙を柿渋を３回塗りベースの和紙に貼りブックカバーを制作しました。 |
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| 竹かご 柿渋一閑張り 工程 |
| 伊勢神宮内宮前のおかげ横丁で購入した竹かごに和紙を二重に貼り、 柿渋を数回重ね塗りし、一閑張りを制作しました。 サイズ たて27×よこ32×高さ25cm |
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購入時の竹かご  |
①古書の和紙を貼る  |
②越前和紙を貼り  |
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③柿渋１回塗り |
④柿渋２回塗り |
⑤柿渋３回塗り |
⑥柿渋4回塗り |
| 背負いかごの柿渋一閑張り制作工程 |
| 新聞紙で下貼り この工程省略可 |
障子紙で 中貼り |
柿渋下塗り 半紙で上貼り |
柿渋原液で 1回目の塗り |
2回目の 塗り |
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| 3回目の仕上げ塗り | ||
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| 竹ざる 一閑張り制作工程 |
| 書画を貼りました | その上に手漉き和紙を 貼りました |
無臭柿渋を2回 塗りました |
3回塗り仕上げました | |
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| 飾り棚の柿渋塗り制作工程 |
| K氏製作の天然木の飾り棚を「無臭柿渋」で仕上げました。 サイズ：高さ 70cm 横幅 70cm 奥行き 14cm |
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| ①天然木合板背板 |
② | ③ 柿渋原液1回目塗り |
⑤ 柿渋原液3回目塗り |
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浸透性を よくするため、 薄めた柿渋を塗る |
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柿渋原液 2回塗り |
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| 合板背板：障子紙を下貼りした上に 模様のついた 越前和紙を貼り、 柿渋原液を2回塗る。 |
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